三木栄光教会について
当教会は伝統的な聖書信仰に立つ福音派プロテスタント教会です。
1951年7月に創立された日本イエス・キリスト教団(Jesus Christ Church in Japan)に所属する兵庫教区の教会です。同年、神戸中央教会から山本信二(のぶに)牧師家族が派遣され、共に派遣された信徒たちの協力によって三木市への宣教が始められました。1961年に山本牧師は病に倒れ召天されましたが、夫人の山本よしを師が働きを引き継がれることになりました。翌1962年に約100坪の土地を購入(旧会堂建設地)。1964年には後任の尾崎政信(まさのぶ)牧師家族が派遣され、1966年3月に初めて教会堂を建てることができました(旧会堂)。
その後2001年に鎌野 幸師が婦人伝道師として着任、尾崎牧師を補佐されることになりました。2008年、尾崎政信・信子牧師夫妻が引退。古川昭二牧師が担任教師として着任され、1年間教団事務所主事補を兼任されました。翌2009年に西原孝至(たかし)・恵子牧師夫妻が派遣され、当初4年間は教団事務所主事を兼任し、2024年3月17日まで牧会を続けられました。この間2013年には現在の土地約180坪を購入、2014年5月に現新会堂が建設され旧会堂より移転することになりました。新会堂建設10周年を迎えた2024年8月現在、当教会は主管牧師の八幡輝生師(神戸西聖愛教会牧師)、上野和也師・悦子師(丹波柏原教会牧師引退後、三木栄光教会に転入・役員)、野﨑 俊牧師(大原教会牧師)による協働牧会のもと、約40名余りの信徒が集い礼拝とその他の集会を持っています。
毎週日曜日の朝(10:30-11:30)に持たれる「聖日礼拝」の他、水曜日(10:00-11:00)の「聖書研究祈祷会」、第3水曜日(15:30-17:00)のキッズ・チャペル、第3日曜日の礼拝後に食事と交わりを楽しむ「マナの会」などを開いています。初めての方もご自由に参加できますので、どうぞお気軽にご参加ください。
※毎週日曜日(9:30-10:20)小学生までの子供たち対象の「教会学校」は現在お休みしています。
各集会とも再開の予定については当ホームページにてご案内いたします。
※当教会は、キリスト教の異端である「エホバの証人(ものみの塔)」「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」「末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)」その他の異端、カルト宗教団体とは一切関係ありません。イエス・キリストの名や聖書をツールとして使い、見た目はキリスト教会の看板を掲げた立派な教会に見えても、偽キリスト教会がたくさんあります。異端の特徴は聖書以外に独自の経典または類似の書物を持ち、聖書と同等か聖書よりも優位に置いて用います。聖書以外にこのような書物によって教える教会は、キリストの名を語る異端(偽者)です。だまされないようにご注意ください。
アクセス
※神鉄粟生線「恵比須駅」より徒歩約3分、会堂奥の普通車10台分の教会専用駐車場がご利用できます。
※神姫バス「エビス」バス停、近隣のスーパーからも徒歩約3分ほどで到着いたします。