牧師・教師

◉鎌野　幸（ゆき）師
2001年のみ
婦人伝道師として着任され、尾崎政信師を補佐されました。

◉古川昭二師
2008年〜2009年
尾崎政信師・信子師の引退後、担任教師として着任、教団事務所主事補を兼任されました。

西原孝至師　Takashi Nishihara
大阪府出身。高校3年の時に大阪府守口市民会館で行われたキリスト教の集会（hi-b-aハイスクール・ボーン・アゲイン）に初めて参加し福音に触れた。紹介された萱島クリスチャン・センターでダビデ・オズボーン宣教師夫妻の愛し合う暖かな夫婦愛に感動しキリストを信じて1967年に洗礼を受ける。川崎重工業に就職後は神戸市の垂水教会に出席し、日曜礼拝を楽しみに3年を過ごす。その後献身して関西聖書神学校で学び、卒業後は岡山・神戸・和歌山・高松などで奉仕の後三木栄光教会の専任牧師として15年間牧会し2024年3月17日に引退。岡山県に移住し和気教会で奉仕。

西原恵子師　Keiko Nishihara
岡山県生出身。高校3年生の時、三浦綾子の小説「氷点」を読んで感動し、三浦綾子の大ファンとなりほとんどの本を読破する。小説ばかりでなくその生き方にも習いたいと思い教会に行き1974年に洗礼を受ける。銀行員を経て献身し、関西聖書神学校で学ぶ。卒業後は神戸で伝道師として奉仕した後、結婚。二女の母。三木栄光教会では孝至師と共に奉仕を続け孝至師とともに引退し、岡山の和気教会で奉仕サポート。

八幡輝生師　Teruo Yahata
1953年8月神戸市灘区出身。13歳で父の転勤により倉敷に引越す。ラジオいじりの趣味が高じて工業高校に学ぶ。東亜医用電子(シスメックス)で4年間勤務。1976年に献身して関西聖書神学校に4年間学ぶ。卒業後、東京都杉並、兵庫県豊岡、大阪府堺、愛知県知多、神戸市灘、長野県岡谷で牧会。2017年4月から神戸市西区にある高和教会で牧会。2019年4月から押部谷教会を兼牧。その後合併して2022年、神戸西聖愛教会となる。2024年4月より三木栄光教会主管牧師を兼任。

八幡　緑師　Midori Yahata
1952年3月兵庫県明石出身。小学校時代は熱心に教会学校に通うが、中高生時代は教会から遠ざかるも、大学時代に再び教会に行き始める。仏文科を専攻するが、家政科で学べばよかったと現在も後悔している。大学時代に明石人丸教会で洗礼を受ける。24歳で献身し関西聖書神学校に3年学ぶ。卒業後、長野県辰野町、岡山県香登にある教会で伝道師として奉仕。1982年に輝生と結婚。三木栄光教会の担当奉仕は無し。

上野和也師　Kazuya Ueno
1947年和歌山県出身。22歳の時に神社で拝んでいた時、その町の牧師に声をかけられて教会に行ったのがはじまり。そこで神の愛を知り自分の罪を告白して神の赦しを経験。その後牧師になるために神学校へ行き、静岡、兵庫の教会で奉仕。近畿大学法学部、関西聖書神学校、神戸ルーテル神学校、アジア神学大学院牧会学博士課程卒。天文学と水泳が趣味。毎日健康のために40分ウォーキングを継続中。丹波柏原教会牧師を引退し、三木栄光教会員となり2024年3月24日より、三木栄光教会の嘱託牧師として礼拝説教、聖書研究祈祷会その他の集会で奉仕。

上野悦子師　Etsuko Ueno
大阪に育ち幼稚園教諭となり、不安も不満もない人生だったが、心にはいつも空しさがあり、「これでいいのかな」と思っていた。27歳のときに「人の心の中には神様しか埋めることのできない空白がある。」というパスカルの言葉に合い、キリスト教会に通うようになった。京都教育大学幼児教育科、東京聖書学院卒。丹波柏原教会牧師を引退し、2024年3月24日より三木栄光教会の嘱託牧師として和也師とともに奉仕を担当。三木栄光教会員。

野﨑　俊師　Shun Nozaki
1983年岡山県出身。少年時代は水泳と野球に情熱を燃やしたが、高校2年のときに父親を亡くし、生きる意味を深く考えるようになった。そしてキリスト教会に通うようになり19歳でイエス・キリストを信じ洗礼を受けた。それ以来、人生の紆余曲折を通りつつもキリストの愛に深く捉えられ支えられて、現在は岡山県北部の美作市に暮らしながらキリストの愛を伝えている。夫婦で3歳の子育てに奮闘中。最近始めたことは薪ストーブ。田舎生活を楽しんでいる。国際基督教大学教養学部社会科学科、関西聖書神学校卒。現在神戸ルーテル新学校で研鑽中。岡山県大原教会牧師。三木栄光教会では2024年4月より毎月第3日曜の礼拝説教を担当。